たとえ歯磨きをサボってでも、やってほしい美肌黄金習慣とは・・・？
僕のたった一つの後悔。
１年前までひどいニキビ跡とニキビと
脂性に悩まされてきた僕は、
スキンケアにおいて、
色々な方法を試して
色々な知識を得て
外面から内面から肌を改善していく
術を身につけてきました。
洗顔の時の細かい注意点、
洗顔と洗髪の順番、
朝水やお白湯を飲むこと、
化粧品の選び方
などなど・・・・
少し細かすぎる、でも簡単なことにこだわって
スキンケアをしてきて、
自分でも目を見張ってしまうくらい
ニキビ跡や脂性を改善してきました。
その道中、やるべきことはわかっていたし
肌の改善が目に見えてわかっていたので
正直楽しくてしょうがなかったです。
でも
今思えば
もうひとつ
ある「エッセンス」を加えていえればもっと
急速に肌が真珠のように綺麗になっただろうし
もっと楽しくスキンケアを続けられたのになと、
思うことがあります。
この「エッセンス」を加えるのは
あまりにも簡単です。
しかも実行するだけで
真珠のような、万人に認められる、
ような美肌に導かれるだけでなく
１日の生活がさらに活気の満ち溢れた
ものになります。
ただ肌が綺麗になるだけでは
淋しいです。
意中の人が
「綺麗になったね！」
って言葉をかけて、
あなたを食事に誘ってくれるのは
あなたが肌を綺麗にして、
幸せそうに楽しそうにしている
その「表情」を見て決まります。
いくら肌が綺麗でも
酸素が足りてなさそうな、つまらなそうな
表情をしていたら
意中の人だって
あなたを目に留めることすらないでしょう。
それどころか
「不愛想で嫌な感じ・・・」
と完全なマイナスイメージを植え付けて
恋は終了します。
今回お話しするのはただ単に
「表情を明るくする」ためだけの方法では
もちろんありません。
魔法のスキンケアを伝えるブログですからね。
しっかりと真珠のような美肌に
導いてくれるとっても簡単な魔法です。
それではその魔法をさっそく教えていきましょう。
さて、
まず一つあなたに質問です。
あなたは朝起きた時に
一番最初に何をしますか？
カーテンを開ける
歯磨き、
トイレ、
洗顔、
まず水を飲む（いいことですね）
はたまた意中の人を朝一で思い浮かべますか？
人それぞれ習慣は違いますよね。
中には子供のころからずーーっと
その習慣が続いているなんてことも
あるかもしれませんね。
無理やりその第一の習慣を治すことは
ありません。
しかし、
その習慣の中に組み込んで
ほしいものがあります。
それは・・・・
「深呼吸」です。
そう、「深呼吸」です。
「そんなこと？！｝
そう思ったあなた。
深呼吸の大切さをあなどってはいけません。
普段あなたが何も意識することなく間違いなく
行っている「呼吸」
これは実は呼吸機能の２０％しか使っていません。
これが何を意味するかというと
「全身に酸素が行きわたらない」
さらに言うと
「不要な二酸化炭素が十分に排出されない」
これでは全身の細胞がイキイキとするはずがありません。
細胞が酸化していきます。
消化器官も働かず、代謝が悪くなります。
深呼吸をして、１００％の呼吸をすることで
酸素が全身に行きわたり
血行が良くなり、必然的に
健康的な体に、
そして健康的なお肌に生まれ変わります。
もちろん朝に限らず
夜寝る前や、
「疲れたな・・・」って思うときに
「意識して深呼吸」してみてください。
大体１日５～１０分を目安にやってみると
いいでしょう。
この深呼吸を習慣化することによって
肌に赤ちゃんのような透明感が生まれ、
あなたの表情もさらに明るくなります。
僕は数々の「肌にいいこと」を実行していますが
この「深呼吸」という習慣は
かなり重要視しています。
驚くほど日々の活力、そして肌の活力が
生まれるんです。
「バカらしい」
「きやすめだ」
と思う方ほど実行していただきたいです。
今すぐあなたがすべきことは、
①朝起きたらまずカーテンを開け、
窓を開けて意中の人を思い浮かべましょう。（重要です）
↓
②息を鼻から５秒間ほど吸い込み、１秒止めます。
↓
③そして、５秒間ほどかけて息を口から吐き出します。
↓
④これを間隔を開けて２，３分続けましょう。
↓
⑤準備をして元気に出かけます。
これを習慣化するだけであなたの肌は
息を吹き返します。
意中の人が深く吸い込まれるように
あなたのもとへ寄ってきます。
逆に
「深呼吸なんてバカらしい！！」
と思って、怠っていると
みるみるうちにあなたの生活は活力をなくし、
肌も老化を今まで以上に老化するスピードを早め
ニキビで顔が埋め尽くされるようになってしまいます。
意中の人だって
元気のない、肌がしぼんだあなたを見て
離れて行ってしまいます。
そうならないためにも、
「深呼吸」
とても簡単なことです。
習慣化できたら完全勝利です。
次の記事を読むときは
深呼吸しながらもっと楽しく読んでくれるように
なっていたらとても嬉しいです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた次の記事でお会いしましょう！
