あなたの肌にニキビを増殖させる、危険地帯とは？

人の肌は、その人が生まれてから死ぬまで

 

ほぼ全ての時間空気に晒されています。

 



 



 



 

当たり前を通り越して、

 

あなたはこんなことを考えたことすら

 

ないと思います。

 



 



 



 

そのくらい、空気というものは

 

他のどんなものよりも自然に

 

私たちの身の回りに存在します。

 



 



 

空気と一口に言っても

 



 






場所や状況が変われば、

 

その性質も天と地ほどの

 

差が生まれます。

 



 



 



 



 



今まさに中国での大気汚染が問題になっています。

 



 



 



 



去年、中国の大気汚染が原因で死亡した人の数は

 

120万人に達しました。

 



 



中国の人たちの肌は寝ている間も起きているといも

常に危険な空気にさらされているわけです。

 



 



 



考えただけでも恐ろしいですよね。

 



 



 



 

「そんなの中国の話で自分には関係ないんじゃない？」

 



 



「日本の空気は安全でしょ？」

 



 



 



 

そう思っていませんか？

 



 



 



 

しかし、

 



 



 



 



 



 

あなたの肌も、

 

24時間空気と触れ続ける

 

宿命からは逃げられません。

 



 



 



 

もしその空気がすこしでも

 

悪いものだったら、

 

あなたの大切な肌は

 



 



 



 

24時間365日

 



 






常にダメージを受け続けていることになります。

 



 



 



 

物質と触れ続けているのですから。

 



 



 



 

たしかに、中国のように人が死ぬような

 

大気汚染は日本では起こっていません。

 



 



 



 

しかし、肌にダメージを与える空気は

 

様々なところに存在しているんです。

 



 



 



 

あなたの職場も、家の部屋も、

 

そして今あなたの周りに漂っている空気も

 



 



 



 

あなたのかけがえのないお肌を

 

ボロボロにする力をもっているのです。

 



 



 



 

どういうことか説明していきます。

 



 



 



 



でもその前に質問させてください。

 



 



 



 

あなたは湿度計を携帯していますか？

 



 



 



 

恐らく答えはNOだと思います。

 



 



 



 

ということは、

 



 



 



 



 



 

あなたは

 



 



 



 

湿度が全くわからない空気に

 

自分のお肌を常に晒し続けている

 



 



 



 

ということです。

 



 



 



 

湿度計を持ち歩かないとわからないことなのですが、

 



 



 



 

あなたが生活する色々な場所で、

 

それぞれ湿度を測ってみると、

 



 



 



 

ものすごく大きな差があります。

 



 



 



 



 



人の肌に最適な湿度は、

 

大体55～65パーセントと言われています。

 

これが最も安全で、肌を晒しても問題がない空気です。

 



 



 



 

しかし、

 



 



 



 



 



 

この湿度を保ってる空気は

 

あなたの生活する色々な場所の中でも

 

ほんの一部だけ

 



 



 



 

です。

 



 



 



 

他の場所にいる全ての時間、

 

あなたの肌はずっとダメージを受け続けているんです。

 



 



 



 

痛みを感じないので

 

実感を持つ人はいませんが、

 



 



 



 

痛みを感じないのが不思議なくらい

 

肌は湿度の違いによって痛み続けています。

 



 



 



 

例えば、湿度が55パーセントよりも低い

 

乾燥した空気に毎日肌を晒すことは、

 



 



 



 

大切な大切なあなたのお肌に

 

わざわざドライヤーの熱風を毎日

吹きかけているようなものです。

 



 



 



 

大げさに聞こえるかもしれませんが、

 

どちらも確実に湿度を下げていることなので

 



 



本当にやっていることは全く同じなんです。

 



 



 



 



 



例えば、あなたがデパートに行ったとき

 



 



あなたはデパートの湿度を変えることはできませんね？

 



 



 



 

そもそも湿度計もないので

 



 



得体のしれない空気に肌を触れさせてしまっています。

 



 



 



 

実際に測ってみるとわかるのですが、

 

デパートのようなショッピングセンターは

 



 



 



 



空調がかなり強くかけられていて、

 

湿度が20パーセントくらいしかありません。

 



 



 



 

デパートに限らず、

 

町中に溢れている

 

空調が効いている屋内は

 



 



 



 

湿度の状態が悪いことがほとんどです。

 



 



 



 



あなたは暖房による乾燥を

 

イメージするかもしれません。

 



 



 



 

しかし冷房も全く同じです。

 

どちらも温度を調節することだけ

 

考えて作られています。

 



 



 



 

そしてあなたがいる部屋の湿度を猛烈に下げ続けます。

 



 



 



 

つまりあなたは屋内にいる限り、

 

ほぼ一年中肌を傷つけているんです。

 



 



 



 

そして屋外にいる間は、

 

少しも調節されていない

 



 



 



 

過酷な自然のままの空気に囲まれているのです。

 



 



 



 

夏は高湿度の

 

ベタベタで菌が繁殖している空気に、

 



 



 



 

冬は屋内以上に

 

カサカサで乾燥した

 

水も凍ってしまうような温度の空気に

 



 



 



 

あなたの肌は密接しています。

 



 



 



 

あなたが今までも、これからも

 



 



 



 

どんなにお肌をいたわっていても、

 



 



 



 

周りの空気の湿度が

 

55～65パーセントのとき以外は

 



 



 



 

肌の状態は悪くなり続けています。

 



 



 



 

これはどうやっても避けられない事実です。

 



 



 



 



 



具体的にどういうことかというと、

 

空気中の湿度に比例して

 

皮膚の水分量が大きく変化してしまうのです。

 



 



 



 

夏の空調や冬の乾燥で、

 

大きく湿度が下がった空気によって

 

あなたの肌の水分が大量に奪われます。

 



 



 



 

肌の乾燥がよくないことなのは

 

あなたもお分かりだと思います。

 



 



 



 

しかしその先のことを知る方は

 

滅多に居ません。

 



 



 



 



 



肌の乾燥は、まずしわの原因になります。

 

冷房が出す空気によって

 

毎日カサカサにされた肌は

 



 



 



 

少しずつしわくちゃになっていきます。

 

その後もずっと

 



 



季節が変わっても

 



 



 



 

しわくちゃな肌はさらに

 

一年を通して傷つき続けるのです。

 



 



 



 



 



そしてもうひとつ

 



 



 



 

肌の水分量が減ることは

 

大きな問題を引き起こします。

 



 



 



 

皮膚の表面の水分がなくなると、

 

一気に紫外線を通しやすくなってしまうのです。

 



 



 



 

紫外線によって

 

シミができることはあなたも

 

ご存知だと思います。

 



 



 



 

それに加えて、

 

紫外線はあなたの肌奥にある

 

組織の結合を破壊します。

 



 



わかりやすくいうと、

 

紫外線はあなたの肌の、

 

ベッドでいうスプリングの部分を

 

粉々にしてしまうんです。

 



 



 



 

その結果、

 



 



 



 



 

あなたの肌はどんどん

 

ハリがなくなっていきます。

 



 



 



 

スプリングが全て破壊されたあとの、

 

ぐちゃぐちゃでデコボコしたベッドを

 

想像してみてください。

 



 



 



 

つまりあなたは湿度が55パーセント以下の空間にいる間、

 



 



 



 

しわが増えて、ハリがなくなった

 



 



しわくちゃでヨボヨボな肌に

 

1秒も休まず常に近づき続けているのです。

 



 



通りやすくなった紫外線で

 

シミも絶え間なく増え続けます。

 



 



 



 



 



あなたがもし、

 



 



「お肌を綺麗にしたい」

 



 



「同年代の友達たちと比べて

 

明らかに自分だけ綺麗な肌になりたい」

 



 



「ハリとツヤのある自慢の肌を見て、

 

数年前から好きだったあのイケメンが

 

全く接点のない私に思わず話しかけてきくれたら…」

 



 



 



 

こんなことを少しでも考えているのなら、

 



 



 



 

この絶望的な状況は

 

1秒でも早く抜け出さなくてはいけません。

 



 



 



 

今のまま、毎日肌にしわの原因を増やし続けていては、

 



 



 



 

あなたの願いは叶うどころか、

 

あなたの周りの人は全員

 

毎日醜くなっていくあなたの肌を見て

 



 



「なんであんなにおばあちゃんみたいに肌がしわくちゃなんだろう？」

 



 



「あの人の顔、どんどんシミが増えていってヨボヨボになってる。病気かな？」

 



 



 



 

などと冷酷な疑問を持ちます。

 



 



 



 



 



 



 

そこで、あなたにこの状況を

 

脱してもらうために絶対にやって欲しいことがひとつあります。

 



 



 



 



 



すぐに持ち歩ける湿度計を買ってください。

 



 



そんなに高価なものではないはずです。

 



 



 



 



 



そして生活をしながら常に、

 

自分の肌が浸っている空気の

 

状態を知ってください。

 



 



 



 

湿度が55～65パーセントの場所は本当に少ないんです。

 



 



 



 

そして湿度計がそれ以外の数値を示している間はずっと、

 



 



 



 

あなたの肌が傷つけられていることを自覚してください。

 



 



 



 

そしてめまぐるしく湿度が変化する

 

過酷な環境から

 



 



 



 

あなたの肌を救う方法があります。

 



 



長くなってしまったので次回に必ず

 

お話させてください。